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What is the philosophy of your life?

  • 2010/02/02(火) 01:15:22

自分で作っておいてなんだけれども,このカテゴリのネタを考えていて,これは結構ヘビーな話が続く事になるかもしれないな,と思うことがある.何と言っても僕の人生に響く珠玉の言葉たちだ.そして恐らくそうなるだろう.なるべく不必要に重くならないよう,でもその言葉の意味を軽んずることのないよう頑張っていきたい.
今日のやつはきっとその典型だ.僕の過去であり,今であり,そして未来の話をするのに,これ程の言葉はないと思って,今この言葉を選んだ.いや,向き合う覚悟が出来たと言うべきだろうか.時として,ある言葉は向かい合う覚悟の必要な事もあるのだ.
僕の母校iBSは1年制だ.よって毎年のように卒業論文発表会を行っている.僕の前の期もそうだった.今年は2月27日にかごしま県民交流センターにて午前11時よりスタートです.お見逃しなく!
例によってこの卒業スピーチを,翌年度入学予定の生徒が見に来ることも珍しくはない.僕もその例に漏れず招待されて,英語なんてさっぱりわからんのに勢いで行ってしまった.
幸いにして尊敬すべき先輩たちのスピーチは見事なもので,be動詞のわからない私ですら,何故か英語がわかって,内容もナルホドなと頷けるような不思議があった.その時だ,この学校が本物だと確信したのは.名教師だけじゃない,名生徒が揃っている.いくら贅沢な僕でも,それ以上望めるものがあるだろうか.
そんな中,一際耳に残ったフレーズがあった.それが"What is the philosophy of your life?"だった.今でも克明に,どんな発音だったかも覚えている.日本語で言うなら,あなたの人生哲学は何?というところだろうか.
ともあれ,be動詞すらわからん人間がどうしてphilosophyなんて難しい言葉を一度聞いただけで覚えてかえって来たんだろう.今考えてみても,ミステリーだ.原因は恐らく僕ではない.ただただその時のプレゼンターの技量の凄さによるところが大きいだろう事は確かだ.
決して大げさではない話をしよう.昔から日本語で哲学という言葉は知っていたし興味はあったが,哲学っぽいことを考えたりすることすらあった.しかし本当に哲学的な事を考える自分を作ったのは,この時のこの一言だった.以来この言葉は常に僕に問いかける.僕を哲学の道に引き込んだ瞬間だと言ってもいい.
どういう運命の気まぐれか,そのプレゼンターの彼女とはその後少しばかりのがあったが,今は残念ながら音信不通の状態だ.だが彼女のあの表現力と精神力,笑顔力をもってすれば,世界のどこにいても彼女らしくある事ができるだろうと,信じる事ができる.不思議なものだ.比べて私は,なんてたまに思ってしまうこともあるが,それ程に素晴らしい女性である.
もしも,同年代で尊敬する人を挙げてくれと聞かれたら,僕は迷いなく我が素晴らしき学友と共に彼女の名前をあげるだろう.
彼女の話をこれだけにしてしまうのは,あまりにも惜しい人なのだけれども,ここではあえて,その人ではなく,僕の中にあるその人の言葉がテーマであるので,お許し頂きたい.
今回この言葉を選んだのは,まず理解できようはずのない英語という状態で伝わってきた質問の意図,そしてそれに対して人生をかけて追い求める動機が出来たことに対して,ようやく遅まきながら答えが見えてきたからだ.Philosophyという言葉についてはそのうち英語のカテゴリで触れます.またその時に,この記事の意味を少し掘り下げることができればと思います.
与えられたものはとても大きい.さて僕はそれに何を返せるのだろう.



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ジェントルマンシップを学びなさい

  • 2010/01/19(火) 18:20:23

さて,いつか何かやるぞやるぞと言っていた新企画の構想がようやくまとまりましたので,今回を第一回目として今後も続けるべく,当ブログに新たなカテゴリを増やしました!
その名もズバリ,「あの言葉」.思えば既に人生四半世紀を過ぎたところ.を動かすのはである,という信念のもとに動いていると,また自身もによって動かされているのだなと思う言葉に出逢うことがたくさんあります.この企画は,そんな僕に取っての珠玉の言葉たちを紹介していこう,というものです.

第一回目の今回は,コレ.「ジェントルマンシップを学びなさい」です.
この言葉を聞いたのは,もうかれこれ5年ほど前になりますか.ちょうど引篭もりをやめてiBSに通い始めて数カ月が過ぎ,少しだけ英語がわかるようになった頃です.ちょうどその頃,初の海外へ行く経験をしました.
場所はオーストラリア東海岸,ゴールドコースト.なんという贅沢でしょう.世界のセの時も知らなかった当時の僕には,ただ海外に行くということだけで頭が一杯で,それがどれほど価値のあることかまでは頭がまわっていませんでした.それでもあの旅が後の自身にとってとても有意義なものとなった事は,ひとえにそういう機会を与えていただいた親戚の方々のお力によることころに他なりません.
そういうわけで,僕の初海外は親戚の方々についていくだけ,というとてもお気楽なものでしたが,その親戚の方々というのがまた凄い達で,一言では言い表せないのですが,とにかく凄いんです.実際,そのオーストラリアへの旅の目的は,かの地のクィーンズランド大学の同級生との同窓会へ出席するためという,当時の僕にはとても遠大なものでした.
カジノへ行ったり,美味しいものを食べたり,綺麗な景色を楽しんだり,そういう事をしながらあっという間に旅は過ぎていくわけですが,そういう中のある日の夜.親戚のお姉さんとちょっと飲む機会がありまして,その時に英語で何かを言われたんですね.今だから言えますが,ごめんなさい,あの時の英語は全くわかりませんでした(笑)でも最後に日本語でこう言われました.「だからね,ジェントルマンシップを学びなさい」と.
当時本当に青二才だった僕には,ジェントルマンシップという言葉の持つ重みすらわからなかったでしょう.でも今になって振り返ってみると,この言葉はアメリカに滞在している間,常に僕の頭の中にあり,あらゆる行動や判断の場において,ひとつの基準となっていました.この一言があったおかげで,果たしてそれはジェントルマンシップに乗っとった行為かどうか,と自分に問うことが出来たのです.
更に突き詰めていうなら,僕の今の服装などの趣味についても,多分に影響を与えている事は間違いないでしょう.当然,ただ形が整ったからといってジェントルマンシップを学んだ,という事にはなりません.ただ,ジェントルマンシップを学びたい,学ぼう,そういう留学における大切な目的の一つとなり,帰国して尚,僕の一挙手一投足にわたるまで,その精神を活かしなさいと,問い続けているのです.



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